あこや・南洋真珠/株式会社二宮パール
 
 
 
真珠について
 
 
 
株式会社二宮パール
三重県志摩市志摩町片田165-1
<TEL>0599-85-1246
<FAX>0599-85-2424
<E-mail>
info@ninomiya-pearl.co.jp
 
 
 
 
伊勢志摩風景
 
 
 ◆良い真珠の条件
  @ 色・・・・・・・・・・虹色(オーロラ)七色の真珠
  A 光沢・・・・・・・・・輝きの良い
  B 形・・・・・・・・・・真円が良い
  C 傷・・・・・・・・・・傷が無い。少なくない。
  D ネックレスの場合・・・連想が良い。
               上の@〜Cが揃っていること。
   
 
 
真珠の種類
     
アコヤ真珠 世界で最初に養殖に成功した日本アコヤ真珠色が豊かで光沢も良いサイズ10mm以下が多い。
     
白・黒蝶真珠 赤道付近で養殖している。サイズは大きい。9mm〜15mmが多いが、20mm採れている。
     
淡水真珠 上記の真珠は海で採れるが、湖水真珠は池、川などで養殖している中国で多く採れている。生産量は一番多く、サイズを12mm〜以下が多い。
 
 
真珠層の厚さのことを巻き厚といいます。「巻が厚い」真珠は経年変化が少ない、といわれます。
 
以下の順番で行われます。
1.貝に、真珠のもととなる核を入れます。これに真珠層が何層にも巻きつき、真珠
  が生まれます。
2.珠入れから浜揚げまでの期間、水質調査や貝掃除を毎週1回行います。水温によ
  って貝の沈めている深さを調整したり、買いに付着したカキやフジツボを取り除
  いたりと、こまめに様子を見ます。
3.貝を開いて真珠を取り出します。その後、洗浄などの処理を行い、ピカピカの真
  珠へと生まれ変わります。
 
 
  真珠を付けた後そのまま保管するのではなく、表面についた汗や油、化粧品など
  できるだけきれいに拭いて下さい。そうすることが真珠を長持ちさせる秘訣です。
   
  保管する場合は他の宝石と触れ合わないように別の場所に入れましょう。
  他の宝石と触れ合うことで出来るキズを防止できます。高温多湿や極端な乾燥
  状態で真珠を保管することは、真珠を傷める原因となりますので避けて下さい。
   
  ネックレスの糸はかつては絹糸でしたが最初はビニロンやテトロンなどの化繊、
  それにワイヤーなどが使われております。2年くらい使った時点でたるみがあっ
  たりする場合は、糸の交換をお勧めします。
 
 
 
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